2013年6月25日火曜日

6月22日 第3回 Light Lightning Talk に参加した

日時:2013年06月22日(土)14:30~18:00
会場:Vacancy Office Gotanda
関連:第3回 Light Lightning Talk(LLT #lightlt)
    Togetter 第3回 Light Lightning Talk(LLT #lightlt #LLT3)


感想など

前回につづき、今回も参加しました。
やっぱりLTは楽しい!発表するのも、スライド作成とかの準備も!!
懇親会も楽しい!飲むのも、話を聞いたりしゃべったりするのも!!


いろいろな人が集まる場にいくと予想外の発見や出会いがいろいろあるわけですが、今回もありました。
一番の予想外は、大学時代の先輩が参加してた!!ということでしょうか。
小規模で、しかもLTの勉強会で遭遇するとは、おもしろいこともあるもです。


今回は、友人を誘ってみたのですが、楽しんでもらえたのでよかった。
友人は、プレゼン=仕事でのプレゼン=楽しくない というイメージを持っていたらしいので、楽しいプレゼンもあることを知ってもらえてよかった。
次回はプレゼンター参加してプレゼンを楽しいと感じてくれたらいいよなぁ。


テーマが「こだわり」ということでしたが、こだわりといえるほどやりつづけているものが思い当たらず、めちゃくちゃ悩みました。
その結果、「自分にオススメするこだわりランキング!!」という内容になってしまいました。
自分が楽しく話せそうだから、たぶん面白い内容であろうとは思っていたものの、「こだわり」というテーマで期待されてそうな内容とは違う感じだったので、受けるかどうか正直不安でした。
オーディエンスには楽しんでもらえて、安心しました。よかったです。

もっとも、前回いただいた改善点が、全然改善できてませんでした。。。orz

発表内容

ちょっとこだわり足りないネタばかりが浮かび、「もうちょっとこだわっときゃよかった」と思う状態でつくった内容です。
自分に対して、これをこだわったら楽しくなるんじゃねぇ?と提案する発表をしました。




いただいたLTの感想


良かった点
- 発表態度
 - 話し方に起伏があって聞きやすかった
 - 回答が適切だった

- 発表内容
 - 自分にすすめるこだわりという視点がおもしろかった
 - 展開の意外性がおもしろかった
  ランキング形式が第2位からはじまる
  最後の一句

- スライドについて
 - 縦書きはインパクトがあった


改善点
- 発表態度
 - 時間オーバー
 - 歩きながら話してもよいかも
 - 全体を見回して話すとよい(前回もあった)
 - 体や手がふらふらしていて気になった(前回もあった)
 - 「まぁ」が気になる(前回もあった)

- スライドについて
 - ランキング一覧に、3位以下があったらよかった(知りたかった)

その他
 - スタートレックの話(こだわり)が気になる


結局、スライド作成の開始が遅くて発表練習の時間があまりとれず、しゃべる内容もある程度しか決まってなかったのが残念でした。
せりふを考えながら発表していたので、ついつい「まぁ」を言ってしまい、周りを見回す余裕がなかったです。
発表練習は重要ですね。本番で落ち着いて話せない。。。orz


2013年6月5日水曜日

6月2日 第2回神社検定(二級)を受検しました

日時:2013年6月2日(日)
会場:國學院大學 渋谷キャンパス
関連:神社検定のWebサイト

神社検定の看板

感想

難易度について

難易度は高くないと思う。
(まぁ、難易度は高めだという体感はあるけれど)

高くないと思うのは、

  • 大半が公式テストからしか出題されていない。
    一部は公式テキストで文章説明はないが写真には載ってるという、「わかるかよ!」と言いたくなるような、深い理解が必要な問題もありました
  • 公式テキストさえ熟読していれば簡単(なはず。。。)
    (私は1回読んだだけだったのでだめだった)
    (まぁ、熟読して全部憶えることが、難しいとは思うが)


高めだと感じたのは、

  • 2級の出題範囲が神社や神道の歴史、遷宮なので、難しい
    歴史や遷宮の祭りなどは、日頃接することがないので、知らないことが多い。
    代表的な天皇と出来事や様々な書物の名称とか憶えきれない。。。。。


振り返って

おさらい講座を終えて、自己採点結果はボロボロでした。。。。かろうじて半分はとってました。。。。。

まぁ、申し込み締め切りの4~50分前に思い出してあわてて申し込んで、テキストを購入したにしては、取れたほうかなと思います。
結局、テキストは2冊とも読みきれなかった。

普段知らない神社や祭り、神道の歴史は、勉強していて新鮮ではありました。
仏教の仏と神道の神々との関係を説明するために、神道の研究がされたり、仏家神道説がでてくるところなどは面白かったです。
また、「第六天魔王譚」というのがでてきたときは、びっくりしました。第六天魔王がこんなところに関係あるとは!!
あとは、中学・高校でやった歴史で登場した人物を、神社や神道視点で見たときのみえかたも面白かったです。
歴史が苦手な私には、勉強はつらかったですが。。。。。

弐級を受かるためには、公式テキストを丸暗記せよという感じでしょうか。
ただ、それは楽しくない気がするので、楽しみながらやりたいところですね。よい方法がないですかね。
マインドマップ風に整理していくのは楽しかったなぁ。

弐級がこれならば、壱級はどんな出題だよ!

当日

おさらい講座を受けたら19時になってしまうので、金王八幡宮と氷川神社にお参りしてからいきました。
境内にいる人たちのうち、何名が神社検定の受験者なんだろう?なんて思いながらお参りしてました。

今回はまったく余裕がなく、ギリギリまで回答してました。(前回の3級のときはささっと終わったのですが)


試験後は、隣の人もおさらい講座を受けるみたいだったので、話しかけてみました。
その人は、早わかり講座?を受けて、その講師に連絡をとって古事記の勉強会を開催してたらしいです。
勉強会を開催するすごい人がいるとは、さすがに驚きました。
そういう勉強会を探してみて参加するのも面白いよなぁと思った次第です。


あと、神社検定の受験地を東京以外にして、前日は観光や神社を巡ってから受験するというのも面白いかなと思ったり。
でも、そんなことできるのかな。